「ホキ10000」発売しました!

商品開発担当です。
11/15に再生産の「ホキ10000」が出荷となりました。
「秩父セメント」石炭、石灰石。
「太平洋セメント」石炭の3種をリリース。
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通常バージョンはお客様のお声を伺って、2両セットとしてみました。
赤い箱のパッケージでウレタン入りです。
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1両単品は「反射板付き」としてリリース。
車両番号も旧河合商会の商品も含めてなるべく一緒にならいように設定しています。
特に反射板付きは、河合時代でも単体販売はなかったものになりますので、
お持ちの車両への増結で最後尾に・・・という感じでどうぞ。
ちなみにですが、、、「車両ケースにしまうのどうしよう・・・」とお考えかと思いますが、
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KATOさんやCASCOさんの空ケースに・・・
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こんな感じで8両ぴったり入ったりします。
私なら秩父から太平洋への表記切り替え時期をイメージして
半々で揃えるかなぁ・・・
この収納方法、ほかの車両でもできますのでお試しください。
ラインナップです。
・7201 ホキ10000 秩父セメント 石炭2両セット ¥3,600+税
・7202 ホキ10000 秩父セメント 石炭反射板付き ¥1,900+税
→現在の「太平洋セメント」の旧社名。埼玉県の秩父鉄道から東京方面での運転。
・7203 ホキ10000 秩父セメント 石灰石2両セット ¥3,600+税
・7204 ホキ10000 秩父セメント 石灰石反射板付き ¥1,900+税
→現在の「太平洋セメント」の旧社名。三重県の三岐鉄道から名古屋方面での運転。
・7205 ホキ10000 太平洋セメント 石炭2両セット ¥3,600+税
・7206 ホキ10000 太平洋セメント 石炭反射板付き ¥1,900+税
→現在の姿です。埼玉県の秩父鉄道から東京方面で運転中です!!
「太平洋セメント」のバージョンはバックオーダーがかなり来ております。
お買い逃がしの無いように。。。
通販は「こちら

19D形式コンテナ収納ボックス(19D-1) ~最新作はトップナンバー~

グッズ担当です。

大好評の19D形式コンテナ収納ボックスシリーズですが、
最新作はトップナンバー「19D-1」をモチーフに制作することになりました。
画像はコチラ↓
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今回の番号は「19D-1」
19Dコンテナのトップナンバーなんです!
側面左下はJRのロゴに日本貨物鉄道株式会社と表記されています。
因みに前回までは「JR貨物」でした。
サイズは、これまでと同じNゲージの大きいサイズのブックケースが入るもので設定。
タイトルを上向きにして13~14こ入ります。
イメージ画像
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発売予定日は12月。
価格は1個¥5,800+税です。
ちなみに、現在JOT使用の折り畳み収納ボックスが好評発売中です!
詳しくはコチラ

イベントに伺います。(11/3おおさかホビーフェス・11/5・6ジョーシンスーパーキッズランド本店様)

商品開発担当です。

毎年11月の恒例となりました大阪でのイベント・展示会のお知らせです。
今年は2本立て。
11/3
「おおさかホビーフェス」
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「大阪でもホビーショーを!」とのことで、今年開催されます。
ポポンデッタも微力ながらお手伝いをさせて頂きます。
11/3(木・祝日)10:00~16:00 マイドーム大阪にて
詳しくは「おおさかホビーフェスホームページ」をご確認ください。
続いても大阪。
11/5~6
「ジョーシンスーパーキッズランド本店 鉄道模型新製品展示会2016」
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こちらは毎年恒例の展示会です。
11/5(土)10:00~19:00
11/6(日)10:00~16:00
場所:ジョーシンスーパーキッズランド本店(大阪日本橋)
詳しくは「スーパーキッズランドブログ」をご確認ください。
どちらも「安中貨物」や「タンクコンテナ」などの試作品を展示予定です。
皆様のご来場をお待ちしております!

安中貨物 商品ご案内開始しました。

商品開発担当です。
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安中貨物ようやくここまで来ました。
開発スタートの告知から1年と4か月。
実際はもっとですが・・・
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ということで受注を開始しました。

実車は東邦亜鉛様の専用貨物で、金属亜鉛の材料を
福島県の小名浜と群馬県の安中の間で輸送しています。
「亜鉛焼鉱(あえんしょうこう)」という「粉状」のものをタンク車(タキ)で、
「亜鉛精鉱(あえんせいこう)」という「砂状」のものを無蓋車(トキ)で
運んでいます。
その専用車両が「タキ1200」「タキ15600」「トキ25000」になります。

基本の編成は「タキ」12両+「トキ」6両。
工場の生産状況で車両数は変更されます。
機関車は近年では2013年まではJR東日本所属の「EF81」や「EF510」。
「北斗星」「カシオペア」塗装の車両が牽引していました。
現在はJR貨物の「EH500」です。
さて製品の内容はというと、実車の基本編成に合わせた
「セット」とさせていただくことになりました。
タキが12両、トキが6両です。
また「タキ1200」「タキ15600」に関しては、入れ替わりの際にありました
混結や短めの編成でもお楽しみいただけるようにそれぞれを
半数(6両)としたセットもご用意しました。
*イラストはイメージです。実際の商品とは違う個所もございます。
 予めご了承ください。
タンク車
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タキ1200(イラストはイメージです)
2010~11年に製造された貨車で、現在のタンク輸送はこちらの車両。
実はJR貨物のタンク車ではこれが最新の形式だったりします。
タキ1200 東邦亜鉛
No.7501 12両セット ¥27,000+税
No.7502 6両セット ¥13,800+税
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タキ15600(イラストはイメージです)
先代のタンク車で1969年に製造。
2011年から数年間は「タキ1200」とともに使用されていました。
タキ15600 東邦亜鉛
No.7503 12両セット ¥27,000+税
No.7504 6両セット ¥13,800+税
無蓋車
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トキ25000(イラストはイメージです)
形式だけ見ると、ちょっと古い車両を想像されるかもしれませんが、
この「トキ」は、安中貨物専用に1999年に製造されています。
カバーが特長で、内側に骨組みがあり「ふた」のようになっています。
また台車がタキ1000で使用しているものに近いもので、
タキ1200の登場とともに列車のスピードアップが行われています。
トキ25000 東邦亜鉛
No.7505 6両セット ¥12,000+税
現在2016年12月発売予定で進行中です。
よろしくお願いいたします。

「20ftタンクコンテナ」ビームタイプ 第2弾

発売告知から時間がかかりまして申し訳ございません。

「20ftタンクコンテナ」ビームタイプの第2弾、
ようやく受注のご案内をスタートいたしました。
金型の調整・修正に時間がかかり、長らくお待たせをいたしました。
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今回準備しましたのは3種類です。
*画像は開発中のイラストです。状況により調整や変更を
 させて頂くこともございます。予めご了承ください。
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まずは日本石油輸送(JOT)のグリーン。
21000t積みのコンテナで、JOTのなかでも最多保有だそうです。
確かに一番見るのはこの色かもしれません。
8519 JOTグリーン 2個入り ¥2,700+税
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味の素物流「abライナー」
調味料の原料を運んでいるタンクコンテナです。
なかなか存在感のあるカラーリングです。
8520 味の素物流「abライナー」 2個入り ¥2,700+税

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日本曹達の2種。
新潟~九州で製品輸送を行っていたコンテナ。
日本曹達のコンテナはカラフルなのが特徴で、
今回は「イエロー」と「ブラウン」を製品化します。
8521 日本曹達 イエロー・ブラウン 各1個(計2個)入り ¥2,700+税
発売は2016年11月を予定しています。
もう少々お待ちください。