「ホキ1000」開発中 ~安中の次は「白いホキ」~

商品開発担当です。

安中貨物の次はどうしよう。。。と
考えて出した答えはこちら
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「ホキ1000」。
三重県の三岐鉄道東藤原駅から
愛知県の衣浦臨海鉄道碧南市駅の間で運用されています。
東藤原駅近くの「太平洋セメント藤原工場」からは
発電所で使用する「炭酸カルシウム」を、
碧南市駅近くの「中部電力碧南火力発電所」から
発電後に生成される「フライアッシュ(石炭灰)」を運んでいます。
行きと帰りで違うものを効率よく輸送できるようにと設計。
この輸送用の専用貨車となっています。
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反対側(ちょっと陰になってますが)。
白くて大きい車体。最長16両で動いているとのこと。
安中貨物の車両とはまた違った雰囲気で
楽しめるのではないでしょうか。
予定のラインナップ。
この列車も編成で動いており、「セット」でご用意することとなりました。
7506 ホキ1000太平洋セメント 8両セット ¥21,600+税
7507 ホキ1000太平洋セメント 4両セット ¥11,000+税
7508 ホキ1000小野田セメント 8両セット ¥21,600+税
7509 ホキ1000小野田セメント 4両セット ¥11,000+税
登場時は「小野田セメント」、現在は「太平洋セメント」の表記です。
現在図面がそろそろ終わろうかという状況、
順調にいけば来年7月頃リリースです。
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